公的医療保険でカバーされない自己負担費用
病気やケガで医療機関にかかった場合、さまざまな自己負担費用がかかります。最近では、医療技術の発達や患者ニーズの多様化にともない、金額別による特別サービス(高度先進医療、特別室やテレビ、電話などの設備、器具など)の提供も始まっています。患者は自己負担により、それらを自由に選択して利用することができます。
医療保険やガン保険からの給付は、治療費の補てんばかりではなく、より快適な環境で、より効果的な治療を受けるための費用としても役立てることができます。
自己負担費用となるもの
◎公的医療保険の給付対象となる医療費のうち、自己負担となるもの
公的医療保険が適用される医療費のうち
●治療費(3割)
※ただし、高額療養費の自己負担限度額まで
●入院時食事代の一部
などは、自己負担となります。 ◎公的医療保険制度対象外の自己負担費用
代表的な自己負担費用として
●特定療養費(差額ベッド料や高度先進医療の技術料)
●見舞時の家族の交通費
●見舞客への謝礼(快気祝)などの雑費
などがあります。 ◎家族の生活保障
入院中の家族の生活保障は万全でしょうか。一家の大黒柱が入院した場合、入院期間が長引くほど、収入が不安定になり、生活水準を維持できなくなる可能性が高くなります。また、子供の教育費や住宅ローンの返済などが家計を圧迫し始めると心労も重なり、安心して治療に専念できなくなるかもしれません。
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>>特定療養費制度とは
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